続・ヒペリカム)水挿しで出た根は土に通用しない!?

リベンジのチャンス! ヒペリカムの挿し木は本当に簡単なのか の続き

21日目 根も葉も元気に伸びている

のだが……。

前にバラの植え替えに失敗したので、このあと土に植え替えるタイミングをネットで検索していると

土用の根と水用の根は違う。

という書き込みが。

……なんだって?

土に植えたタイミングで枯れてしまう場合があるのはそのせいか! 恥ずかしながら、全っ然しらなかった……。

かつて仏様用の花に入っていた菊を水挿しから地植えにしたときは問題なくワサワサと成長していたから、水挿しで根が出れば問題ないと思ってた。

言われてみれば、このツルッとした根は水用っぽい。

そういえば、以前失敗したとはいえ枯れたバラの枝を鉢から抜いたときに伸びていた根は、土の中の水分をかき集めようとする意志が見えるような細かい根がワシャっと伸びてた。あれはまさに「張って」いるという土用の根だった。

これ、どうなんだろな。

成功する可能性だってないわけじゃないから、様子見つつ近いうちに植え替えてみます。。