花束として手元に来てから○○日経過。これまでにしたこと

花束の寿命ってどのくらい? どれだけ長持ちさせられるか挑戦!

つぎつぎ開花するユリの陰で……ガーベラは水切り危機 からの続き。

というわけで。

18日目 ユリとバラの雄姿

ユリの最後の開花を見届ける

最後の開花を見届ける。やはり残りのつぼみは開かなかった。

ただ、ほぼ放置していた周りの葉(名称不明)。枯れている葉がありつつも、水切りをしていなかったため花瓶の中で発根していた

赤い実のついたヒペリカムは挿し木で増やせそうなので試してみようと思う。

ちなみにヒペリカム。カレーのようなスパイシーな匂いがしてました。(ちょっとくさい)

バラは最後まで真っ直ぐだった

変わらず水切りや水の入れ替えをしながらの18日間。

縁が枯れかかっているものの、首は真っ直ぐのまま。

切り花用の延命剤が効いているのかもしれないが、その名の通り無理やり延命させているようで悪い気がしてきた。このままだと、枯れないまま(?)ドライフラワーになりそうだ。いつ水を捨てるか迷う。

26日目 ガーベラの雄姿

お気づきかもしれませんが

最初4輪あったガーベラも最後は2輪に。

お気づきかもしれませんが、水切りのし過ぎで茎が見えません。2輪を交差させて、辛うじて花瓶に刺さっている状態。最後の最後は水に浮かすしかなさそう。

まとめ

3月から4月にかけてという花が長持ちしやすい時期だったのもあり、それぞれ一か月近くも楽しませてくれました。

気をつけたことといえば、

  • 涼しいところに置く
  • 基本的に毎日水切りをする
  • 切り花の延命剤を使う
  • 定期的に水を取り換える(延命剤が入っているので数日に一度)
  • 水を換えるタイミングで花器を洗う

という基本的なことばかり。

基本的と思えることでも再掲したのは、花束を元気にするべく「天気のいい日に太陽に当てていた」という友人がいたので念のために(笑。

というわけで、

生花としてはここまで!

……生花としては。

花束を生花として楽しんだあとに待っていた「新展開」 に続く

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